令和7年英賀神社菅公1125年大祭のお知らせ

現存する姫路市最古の神輿による25年に1度の渡卸。

奈良時代の書物「播磨風土記」に「英賀の里」と記載され、その地名が現在まで続いている悠久の地・英賀。

室町時代初期の頃、三木通近公英賀城主が、太子黒岡天満宮の天神様（学問の神様・菅原道真公）を招き、英賀神社におまつりし、それ以来、天満宮恒例の25年に1度の例大祭。

昼宮祭 18日（土）運行予定表

8:00	英賀神社に壇尻及び屋台が入門し、所定の位置に配置
9:00	英賀神社にて、出御祭・発輿祭斎行
10:00	英賀神社から御旅所（城跡公園）に向けて神幸行列が出発第一神輿：英賀彦・英賀姫二柱、天満大神第二神輿：八幡大神第三神輿：春日大神
12:00	獅子舞奉納
13:00	御旅所祭斎行
15:30	御旅所発輿斎行
16:00	御旅所から英賀神社へ御神幸が出発御旅所にて屋台練り合わせ（15町練り）
17:00	還御祭斎行