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高岳神社[たかおかじんじゃ]

高岳神社からのお知らせ

高岳神社について

●姫路市西今宿8-5-8

御祭神 仲哀天皇・応神天皇・崇道天皇・事代主神・猿田彦神・住吉大神・伊豫親王・光明皇后・宇賀魂命・市杵島姫命・水分神
御神徳 交通安全・海上安全・子孫繁栄・家運隆昌・芸能上達・商売繁盛・五穀豊穣・福徳円満・開運厄除け・延命長寿・災難、方位除け・国家鎮護・縁結び・子宝安産など
祭礼日  5月15日(春祭) 7月13日(夏祭) 10月9・10日(秋季大祭)

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当神社は延喜式内社で、古来播磨国「五の宮」として崇められ、皇室を始め国司領主武将の尊信極めて厚く、その由緒の古く正しいことにおいては国内屈指の古社です。
延暦元年(782)に征夷大将軍坂上田村麻呂は幣帛を奉って武運を祈り、寛元年中には鎌倉幕府執権北条経時が、家人の佐貫十郎を遣わし、銀貨一包・太刀一口を献じて祈雨祭を行っています。
また播磨国守護赤松氏を始め、姫路城主松平侯、酒井侯は何れも神殿を供し、走馬を献じ、社殿を造修し、神供料を献納するなど、敬神以て民生の安定、郷土の進展を図っており、地方の衆庶も深く尊信の至誠を致した。
このように由緒尊い神社であることから、明治45年に兵庫県より神饌帛料供進社に指定され、されに昭和7年には県社に昇格しました。

この聖域の中心である巨大な霊岩は世に蛤岩と称せられている。
ある時、土地の人がこの岩上で蛤を拾い、福徳長寿の幸を得たので、このように名付けられたそうです。
この巨岩の頂上には一つのくぼみがあって、四季を通じ常に霊水をたたえ、しかもこの水が干満と共に満ち引きする、という神秘が伝えられています。

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